ごはんづくりを、あたたかく -キッチン床暖房設置リフォーム工事-
「ご飯を作っている時が寒い・・・」とのお悩みを解決するために、床暖房を設置の工事を行いました。
既存の床。
板間だと、冬はとても寒いですね。
料理を作るのに大変かと思います。
まずは、フローリングはがし。
下地が見えてきます。
床暖房の設置部分には、下地を切って取り外します。
今回は、使っていないということで床下収納も取り外しました。
間に断熱材を入れるため、木材を入れます。
しっかりと断熱材を入れ、床下の冷気が上がってこないようにします。
その上に下地を置くための木材を(根太)をかけます。
下地になる板を切ります。
電気の配線を行います。
板を引いた上に床暖房のパネルを設置。
床暖房の装置は、厚さがなんと0.25mm。
だから施工も簡単で、さらにメンテナンス不要で長寿命で家と同じ期間もち、10年の保証付きとなっております。
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下地の板を設置。
その上にシートを敷くために継ぎ目や段差をなくすように、パテを入れて平らにします。
段差をなくした下地の上にクッションフロアシートを敷きました。
白い木目調の集めで柔らかい素材です。
色合いは、キッチンとのバランスがよく施工前と比べると明るくなった印象です。
これからは、冬の寒い時期でも、足元が温かな中で料理を作ることができ、見た目もきれいに仕上がり、お客様にもご満足いただけました。
皆様も、床暖房をキッチンに設置すると毎回の料理が楽しくなるのではないかと思います。
今回、床暖房工事をまかせていただき、誠にありがとうございました。